「太っている自分が気持ち悪い」そんな風に自己嫌悪したことはありませんか?
・自己否定
・自分が嫌い
・太っているからダメなんだ
そうやって自分をたくさん責めているかもしれません。
そもそも、なぜ「自己嫌悪」してしまうのかというと、結局は「他人と比較しているから」ですよね。
比較するものがなければ、「自分はダメだ」と思うことはありません。
自分とは違う、誰かのほうが優秀にみえる、キレイに見える、かわいく見える、出来ているようにみえる…、自分なんてダメだと思うことは、他人と比較しているときに起こります。
他人と比較し続けるだけでは、例え自分が痩せたとしても、また別の何か「他人の良く見える部分」と比較したり、逆に「自分より劣ってみえる人」と比較して「自分の方が上だ」と人を見下すことで得られる自信しか得られなくなってしまうかもしれません。
「太っている自分が気持ち悪い」そう自己嫌悪して、ただ食事を減らし体重を減らすだけでは「本当の美人」にはなれません。
今回は自己嫌悪から抜け出し、本当に綺麗な人になる秘訣をご紹介します。
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目次
太っている自分が気持ち悪い、と自分を責めるのはなぜ?
あなたは一体、何を比較しているのでしょう?
何のために比較しているのでしょう?
あなたはきっとまだ他人と比較して「優劣」をつけるから苦しくなるのです。
比較は悪いことではありません。
例えば自分がスゴイと思い目標にしたい人と、自分を比べることでその違いや差に気づき、自分の今後の目標を決めたり、計画をたて「差」を埋める努力ができるようになります。
また、落ち込むときというのは、だいたい比較したときに「自分の悪いところ」「できないところ」に注目してしまっています。
「悪いところ」だけに注目するのではなく、自分のできること・自分の良いところにも注目することで「ただ落ち込む」ことをやめていきましょう。
それでもつらいと落ち込むとき
なぜ「私はだめだ」と思ってしまうのでしょう。
本当のあなたはどうなりたいのでしょう?
実はこんな私でも、かつては自分が嫌で嫌いで自分を傷つけまくっていまいした。
でもそうやって「自分を責めて」いても何も変わらなかったのです。
太っている自分がダメなんだ、と思っていまいしたが
逆に、そんな私でも好きでいてくれる人がいる
変わらず接してくれる人がいるのです。
あなたも同じはずです。(ピンとこない人は気づいていないだけかも…)
それでも、体型が理由で嫌われるのであれば、それはあなたにとって「縁のない人」とわりきりましょう。
自分がかかわるすべての人に、全員に好かれる必要はありません。
自己嫌悪から抜け出し、本当に綺麗な人になるための確認ポイント3選
「太っている自分が気持ち悪い」そんな自己嫌悪から抜け出し、本当の綺麗や美しい人、可愛い人になりたいと思いませんか?
上辺だけの「キレイ」を目指すのはもう卒業しましょう!
本物の自分の魅力を活かすことは一生ものの美人を手に入れる近道です。
そのための確認ポイントを3つ挙げてみます。
1.きれいになる方法はダイエットだけじゃない
基本的なお話ですが、何度もお伝えしているように、「綺麗になる方法はダイエットだけじゃない」つまり、ここでいうのは、「体重を減らすことだけがダイエットではない」ということです。
体重計ばかり乗って、一喜一憂していませんか?
鏡や自分のボディケアもできていますか?
体重ばかり気にして、むやみに食事を減らしても栄養不足で乾燥肌になったり、髪もパサついたり、栄養不足で思考もぼんやりしていたら…それは綺麗とはいいがたいですよね。
2.モデル体型になることでもない
雑誌やテレビでみるモデルさんはやっぱり綺麗だなと感じますよね。
でも、あの方々は「プロ」であり、それが仕事なのです。
自分を魅せているというよりは、服を魅せている、ファッショントータルを魅せているし、自分の体は魅せるための大事なツールなのです。
だからストイックにできるし、維持しようと努力ができるのです。
それを、みんなが真似する必要もないし、目指す必要もありません。
また、モデル体型を目指していても、生まれつき持っているものが違うのでいくら体重を減らしても、自分の理想のスタイルにはたどり着かないことがあります。
憧れは、憧れとして持っていても良いですが、自分を活かすことに注目していきましょう。
3.自分を魅せる、今からできることをやってみる
自分を魅せるために、今すぐできる事として、まずは自分を知ることからはじめましょう。
自分に似合うメイクでもパーソナルカラーでも骨格診断でもなんでも好きなところからでOKです。
さらに心理テストや、性格診断などで自分の性格や個性を調べてみても◎
(私は「ホロスコープ」から皆さんの素質や魅力をお伝えしています)
また、すぐできることとしては、スキンケアでもボディケアでも。
例えばお肌も食べたものでできているので肌荒れなどが気になるなら、高い化粧品にばかり力を入れるのではなく、体の内面から綺麗になるために食事は改めてみましょう。
ダイエットだと、痩せるため・体重を減らすために我慢しなきゃ!と感じてストレスになりがちですが、「お肌のために!」と思うと案外、体重を減らすことより食事改善がしやすくなったりします。
体重ばかりはかってストレスを感じてきたのであれば、お肌に注目して食事改善してくこともひとつの手です。
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まとめ
「太っている自分が気持ち悪い」そんな風に自己嫌悪してきたあなたが少しでも元気になれるヒントは見つかりましたか?
とにかく「他人と比較」して自分にないものばかり注目していたら、いつまでもツライループに入りこんでしまうものです。
本当はあなたには、あなたにしかない魅力、あなたにしかないものがあります。
見た目を整える努力は確かに大事ですが、いくら綺麗でも内面が荒れていたり、トゲがあったら「ちょっと近づきたくない人」と思われてしまいますよね。
そうではなくて、本来の自分を大切にしながら、自分を活かし、内面からあふれる魅力もまといながら綺麗になっていきましょう。